自分

 発達障害とわかるまでは、なぜこんなに上手くいかないのかわからず、自分という人間を知るためにいろんな本や心理テスト、占いや哲学宗教と手を出しては飽きる、あきらめるの繰り返しでした。

特性にあるとおり自分を客観的に見ることが出来ず、他人と違いがあるのは気づいても、具体的にどうすればいいのかが出てきません。

 

 占いを勉強していくと、一人の人間にいろんな要素がまんべんなく入っているのがわかります。

表面にあらわれるのが強いか弱いだけで、発達障害の特性のように凸凹やグラデーションのようになっているものが個性や運命となってあらわれるのです。

 

 どれもこれも紛れもない自分です。