ベルトコンベアー②

ベルトコンベアーは工程が決まっています。

フライの衣をつけた後は次は揚げる、という具合にです。

 

自分の意志とは関係なく良いことも悪いことも、すでに決められたことのように用意されているのを感じます。

私は起きる幸、不幸を次々と受けるほかないのです。

終わったとき、何を思うのか、どう変わったのか、考えることが出来たとき又次に進めるのです。