晴れた日が続き、ようやく布団を干すことができました。

湿気は体調を崩す原因となります。

身体に水がたまりすぎれば、どんなきれいな水であってもよどむものです。

 

水を飲む健康法が流行ったときに、水分量が少ない私に「水を飲んだ方がいいのでは?」と、随分勧められました。

その話を漢方薬剤師さんに話すと、「絶対やめてください。」と、即座に止められました。

私には私の適量の水分量があり、2リットルも飲む健康法は私には合わないと。

人にはそれぞれ体質があり、流行りだからと言って安易に飛びついてはいけないものなのです。

 

私は現在、毎日自分の舌を診ています。

舌の周りがギザギザとなっているときは水分量が多いとわかります。

色の違いも重要なサインです。

自分自身も気づかないわずかな変化も、舌を見ることでわかることがあります。