客観的

一度こうなのだという思い込みがインプットされると、なかなか後から訂正することができません。

物事を組み立ててもいない状態で、思考があちこちに散らばっています。

そのため、論理的に考えるということがどういうことかわからないのです。

 

出来ないならばいっそ、自分のことがよくわかっている友人や家族なりに相談した方が上手くいくようです。

今まではアドバイスを受けても聞く耳は持たず、偏った考えにこだわっていました。

発達障害と自覚があるのなら、判断を他人に委ねる生き方は間違いではないかもしれません。

少なくとも他人に説明している時点で冷静になり、客観的に見ることが可能になります。

 

占いをするにもされるにも、いかに相手にわかるように話せるかは重要です。

一歩引いた目線がどちらにも必要です。